スキンケア製品の選択
美容先進国のイタリアでは、「夜は肌を再生させるゴールデンタイム」といわれています。
これは、夜眠る前の肌の手入れと、十分な睡眠が美肌の秘訣であるという意味です。
1.就寝前のお肌の手入れ
まず就寝前のお肌の手入れについて考えてみましょう。
肌をみずみずしく保つために角質層に蓄えられている水分量は年齢とともに、徐々に低下していくので、この水分を補うためにいわゆる保湿クリームや美容液などの化粧品が使用されています。
最近よく市販されているのは「ヒアルロン酸」や「セラミド」「コラーゲン」などを配合した化粧品です。
いずれも肌から体内に吸収されることはなく、あくまでも使用している間の効果だけであり、本質的な解決にはならないことを知って下さい。
これらの化粧品は自分の肌に合ったものを選ぶことが重要です。
また、化粧品にすべてを任すのではなく、本来自分自身の肌が持っている保湿成分を生かしながら、失われていく機能を最小限の化粧品で補うことが大切です。
2.十分な睡眠
次に睡眠について考えてみましょう。
人間の睡眠はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。
肌にとって最も有効な多くの成長ホルモンが分泌されるのはノンレム睡眠のなかでも最も深い眠りである「徐派睡眠」のときなのです。
そして午後10時から午前2時までにこの徐派睡眠を迎えるのが望ましいとされています。
つまり、夜更かしは美肌には良くないのです。
美肌にとって大切なのは保湿クリームと睡眠サイクルです。
早寝早起きに心がけ、自分にあった最小限の化粧品の使用で素肌美人を目指しましょう。