薄毛、抜け毛のチェック
薄毛、抜け毛が気になっている人は、ためしに頭頂部や生えぎわの薄くなりはじめた部位の髪の根元あたりを指先でつまんで数回引っ張って、抜いてみてください。
・・・と言うとたいてい、
「もったいない。」
なんて言っている人がいるものですが、この程度は放っておいても抜けるものです。
抜いた髪を白い紙の上に置いてじっくり観察してみましょう。
まず髪の先端部分を見てみましょう。
髪の先端部分が自然な感じでスーツと細くなっているものがあったら要注意です。しかもその抜け毛の中に、細く短い髪が多い場合は、注意信号です。
次に抜け毛の毛根部を見てみましょう。
通常、正常な抜け毛は、根元がふくれて根棒状になっています。根元が先細りのゴボウ状になっているのは異常な抜け毛です。髪の毛の成長期の段階で抜け落ちるとこのような状態になります。
髪の毛をつくる役目を持つ毛母細胞の働きは、様々な要因が複雑に絡み合って脱毛や薄毛などの症状を引き起こします。
その要因には、年をとることによる細胞自体の弱り、食生活の乱れ、ストレス、頭の皮膚トラブル、生活習慣病などが考えられます。
薄毛、抜け毛を防ぐポイントは毛母細胞の「血行促進」と「栄養補給」です。
毛母細胞の働きをよくしてあげれば良いわけですから、髪に良い栄養素をしっかり摂ることとその栄養が十分に毛母細胞に行き渡るように頭皮の血行をよくすることがとても大切です。
髪に必要な栄養素としてはタンパク質、ミネラル、ビタミンなどがあります。
卵や大豆、亜鉛などのミネラルは良質のタンパク質を含んでいます。
緑黄色野菜や海草、小魚などはミネラルやビタミンが豊富に含まれています。
薄毛、抜け毛の予防のためにこれらの栄養素が不足しないよう、バランスのとれた食生活を心がけましょう。
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