正しいシャンプーの選び方と洗髪方法
洗浄力の強いシャンプー剤を使用して、頭皮の皮脂を必要以上に取り去ってしまうと、かえって分泌される皮脂も必要以上に多くなってしまいます。
これを繰り返すと分泌量はますます多くなり、頭皮をますます痛めることになるのですが、実は、ある限界にまで達すると、皮脂は反対に全く分泌されなくなります。
この段階なると、頭皮に細かなフケや、湿疹が発生し脱毛症が発症するのです。
したがって、このようにならない為には、頭皮にしみる成分が含まれているものは避けたほうがいいでしょう。また、使用後に頭皮に違和感、つっぱり感、乾燥などがあるようなシャンプーも避けたほうがいいでしょう。
刺激の少ない植物系かアミノ酸系で、pH6前後の弱酸性のシャンプーが望ましいといわれています。
シャンプーには通常、ラベルに成分などのデータが記されているので、購入するときには確認してみましょう。
乾燥肌の人よりも皮脂の分泌の多い人のほうが脱毛を起こしやすい傾向があるようです。
これは皮脂が多いと毛穴に脂が詰まり、十分な栄養が毛根に届かなくなることが原因です。
自分で脂が多いという自覚にある人はできれば毎日シャンプーはをして、その日の汚れはその日のうちに落とすことを基本にすることが大切です。
また、シャンプーの際、すすぎも大切です。
1分間シャンプーをしたら、1分間すすぎましょう。シャンプーが頭皮に残っていると炎症を起こすなどのトラブルの原因になるからです。
すすぎ残しがないように充分、すすぎましょう。
シャンプー後に行なうリンスは髪の摩擦抵抗を低くし、指通りのよい状態にするためのものです。その趣旨から頭皮に付着しないように髪に行き渡らせる必要があります。
リンスが頭皮につくとせっかくシャンプーで洗った頭皮が台無しになってしまいます。
リンスを頭皮につけるのは間違った方法だということを覚えておきましょう。
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